“絆”は永遠に!!
『鳳鳴2934』クラス会開催

　コロナ禍規制明けの令和5年５月20日、丹波篠山市内「山里料理『まえ川』」において、高校第29回生３年４組の卒業生22名が卒業後46年の年月を経て集まりました。当日は、担任をしていただいた恩師岡本光弘先生には遠路淡路からご出席を賜った他、先担任の近成先生には“フォトレター”での出席と先生作の絵はがきを全員にプレゼントしていただきました。
　高校当時の体育祭や文化祭等楽しかった想い出話に花が咲き、“アッ!”という間の一時でした。多感で青春真っ盛りの２年間を共に過ごした“同窓生の絆”は46年という歳月にも流されることなく当時のままで、これから先も変わらぬことを確認し合いました。最後は恩師を囲んで校歌を全員で合唱、次回は母校の創立150周年を祝い「卒業50周年『鳳鳴2934』クラス会」での再会を約束して散会しました。
　また、クラスの連絡網兼情報共有のテーブルとして『鳳鳴2934』を設けて情報交換を行うこととし、兵庫県内はもちろん全国から様々な情報が寄せられており、今後も同窓生の“絆”は益々深まると考えています。
　なお、当日参加者から募った「同窓会活動協力金」は、篠山鳳鳴同窓会事務局に届けました。母校の発展を祈念いたします。

服部玉記（高29回)