「第46回生卒業30年のつどい」を開催

　諸先輩方から脈々と受け継がれてきた「卒業30年のつどい」。令和６（2024）年は、平成６（1994）年３月卒業の私たち第46回生がそのバトンを引き継ぎ、令和６年１月２日、ユニトピアささやまにて卒業30年のつどいを開催しました。
　新型コロナウイルス感染症の蔓延中は、大勢が集うこのような会がなかなか開催できない状況でしたが、感染状況が落ち着いてきたため、当日は５名の恩師の先生のご臨席、105名という多くの仲間の参加がありました。このつどいを通じて、久方ぶりに懐かしい仲間や恩師との再会を果たすとともに、クラスを超えたご縁と絆を深める場となり、非常に有意義な１日となりました。
　昨今、LINEなどのSNSを通じて容易に連絡が取りあえる時代となりましたので、この卒業30年のつどいをきっかけとして、今回再会できなかった仲間も含めてSNSで呼びかけるなどしながら、数年後にはもう一度集まる機会を設け、第46回生のつながりを一層深めたいと考えております。
　後になりますが、卒業30年のつどいを開催するにあたり、準備万端整えてくださいましたすべての関係者の皆様、本当にありがとうございました。

中川昌之・小立理恵（高46回)