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【卒業30年の集い】開催のご報告

 われわれ45回生は、旧友との再会、会員相互の親睦と生涯の交流を図ること、そして母校の発展に寄与することを目的として、母校と卒業生を結ぶ掛け橋役となり、諸先輩方から引き継がれている伝統ある卒業30年の集いを去る令和5年1月2日、ユニトピアささやまにて開催しました。コロナ禍による開催の決断においても悩ましい時期ではありましたが、無事にそして成功裏に終了できたことは実行委員会メンバーのおチカラ添えによるものであります。
 当日は、恩師2名をお迎えし、お仕事、ご家族、遠方からなど多様な調整にて参会をいただいた同窓生80名が集い、恩師のお言葉に姿勢を正し、卒後30年来の再会での喜びと母校への思いを込め校歌斉唱を行いました。また各クラスやクラス域を超えた新しい交友関係を構築したりと非常に有意義なひとときとなりました。
 今は、それぞれの帰路につき、様々な生活環境へと戻ってしまいましたが、今回の再会を機に卒後40年、50年と45回生としてのつながりを深め合えることがこれからも続きますようにと願います。
 最後に、今回の集いを開催するにあたり、携わっていただきました全ての方々に感謝の意を表し、同窓会並びに篠山鳳鳴高等学校の益々の発展を祈念しご報告といたします。

古谷重樹・工藤智香子(高45回)