寮と大学生活
はじめまして、昨年度慶應義塾大学理工学部に入学した酒井俊輔です。念願の上京から1年が、あっという間に過ぎ時間の流れの速さを実感しています。
2年生では、第一志望の応用化学科に進むことができ、専門科目の授業のスタートを楽しみにしています。
私生活では、兵庫県民寮「尚志館」という所でお世話になっております。この寮は、大学は別々、共通点は兵庫県民であること、二人一部屋というのが特徴です。この寮で、相部屋と深夜に牛丼を食べに行ったり、カラオケをしに行ったり、福岡県に免許合宿に行ったりと、毎日楽しい生活を送っています。
他にも東京から兵庫までヒッチハイクで帰ったり、青春18きっぷで鈍行を乗り継いで遠くへ行ったりなど、自由な時間がある今しかできないことを、たくさん経験させていただき充実した1年でした。来年度も充実した1年になるよう努めたいです。
最後に、今の大学生活があるのも、篠山鳳鳴高校でたくさんの人から刺激を受け、切磋琢磨し、勉強に励めたからです。新型コロナウイルスで大変な1年となりそうですが、篠山鳳鳴高校の益々の発展を願います。近況報告とさせていただきます。ありがとうございました。
酒井俊輔(高71回)