「第14回鳳鳴の集い」を終えて
「第14回鳳鳴の集い」は、令和元年11月16日に開催されました。各地から100人を超える多くの皆様にご参加いただき、大盛会となりました。
今回は、37回生で幹事団を編成。どうやって進めるのか頭を悩ませ、当日になっても全く余裕はありませんでした。しかし、会が始まって楽しい会話がそこここで聞かれるようになり、ようやく一安心できました。
アトラクションでは、丹波篠山のご当地ヒーローで市のふるさと大使「霧海の戦士ササグロー」がゲスト出演。自然を守る活動や市民の活動を応援し子供たちと共に成長する様子を披露してくれました。(37回生との関係はヒミツです!)
恒例のお楽しみ大抽選会、四校歌の大合唱、会場をいっぱいに使ったデカンショ踊りは、私たちが思っていた以上に盛り上がり、改めて鳳鳴の歴史と伝統、同窓生の強い絆を感じました。
幹事団として万事に至らぬことも多かったと思いますが、参加者の皆さまと一緒に作り上げ、楽しい集いになったのではないかと感謝しております。
あとになりましたが、開催にあたりご協力をいただきました多くの皆様に感謝とお礼を申し上げますとともに、篠山鳳鳴高校、同窓会のますますの発展を祈念いたします。
最後に、卒業30年の集いから5年ぶりのプチ同窓会ができた37回生、これを機会に同期の輪も改めて広げていきましょう。
竹見聖司(高37回)