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阪神支部大会
4年ぶりに開催!!

 令和4年10月2日(日)、第22回阪神支部大会を盛大に開催しました。6月開催予定を、4か月ずらしました。コロナ感染者数は減少傾向ではありましたが、感染リスクを背負っての強硬開催でしたが、ふたを開けてみれば114名もの方々にご出席いただきました。
 「勇気ある開催の判断」そして参加者は「勇気をもってご出席」いただきました。来賓の中西同窓会長、酒井丹波篠山市長、樋口校長より祝辞を頂ました。中西会長は創立150周年に向けての意気込みを語られ、酒井市長は城下町観光の活況ぶりや移住者が増えていることなどを報告されました。また、樋口校長からは学校の現状や学校の指導方針についての説明がありました。
 総会は、松木洋子副支部長の閉会の言葉で終了しました。特別講演会は、映画監督で、洛鳳会会長の西垣吉春(17回生)さんより「森の学校」の制作秘話をスライドを見ながらユーモアを交えてお話しいただきました。
 後半は感染防止対策を徹底しながら、終始和やかな懇親会となりました。
 小西兵庫県議会議長(当時)や小畠篠山市議会議長の挨拶もあり、司会進行役の副支部長の大西淳仁(37回生)さんによる、初参加の大学生4名へのインタビューでは、神戸大学の学生は「将来は数学の先生になって、母校の教壇にも立ちたい」との答えに、会場内は「ウオーッ」とのどよめきが起こりました。
 出席者の中で最高齢、105歳の鷲尾泰子(高女20)さんからは、長生きの秘訣を伺いました。
 笑いあり、懐かしい昔話もありの1時間半でした。
これで、第22回大会は無事に終了しました。
 その後、本年4月には阪神支部の幹事会を行い、次回23回大会は令和6年6月2日(日)ホテルグランヴィア大阪の20階の宴会場で行うことを決めました。阪神間にお住いの同窓生皆様のご参加をお待ちしております。

支部長 永井哲郎(高19回)